特許
J-GLOBAL ID:200903025123185437
走行切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-341129
公開番号(公開出願番号):特開平8-174476
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 走行切断装置において、常に正しい切断長で切断できるようにする。【構成】 搬送コンベア17上に切断ユニット5を設置する。切断ユニット駆動用モータ10、切断ユニット駆動用検出器11及びウォームギヤ13により、切断ユニット5をワーク搬送方向とは逆方向に予め設定された切断長だけ移動させる。タイミングベルト12、ガイドローラ14及びクランプソレノイド16により切断ユニット5を位置決め完了後、搬送コンベア17と切断ユニット5を固定し、固定後にワーク1を切断する。
請求項(抜粋):
搬送コンベア上を搬送されるワークを停止することなく予め設定された切断長で切断する走行切断装置において、前記搬送コンベア上に設置される切断ユニットと、前記切断ユニットを前記ワークの搬送方向とは逆方向に移動させる第1の機構と、前記第1の機構を駆動して前記切断ユニットを予め設定された切断長だけ移動させる手段と、前記切断ユニットの移動動作が完了すると前記搬送コンベアと前記切断ユニットを固定する第2の機構とを備え、前記固定後に前記切断ユニットにより前記ワークを切断するようにしたことを特徴とする走行切断装置。
前のページに戻る