特許
J-GLOBAL ID:200903025123238280
蛍光検出装置用励起光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142923
公開番号(公開出願番号):特開平6-333536
出願日: 1993年05月21日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 励起光源からの励起光が光学フィルタで屈折せず、同励起光に含まれる可視光が効率良く遮断され、同フィルタを透過した励起光が効率良く被検出物に照射されるようにする。【構成】 被検出物の蛍光物質に励起光源から励起光を照射して同蛍光物質から蛍光を発光させ、その蛍光を光学系を通して光検出器により検出して被検出物の蛍光物質を検出する蛍光検出装置用励起光源において、前記励起光源1の形状が管状であり、その励起光源1の外側に同励起光源1の外径より大きい内径のガラス管または曲率を有するガラス板等のカバー2を被せ、同励起光源1からの励起光の可視光成分を遮断して紫外線領域のみを透過する光学フィルタ機能をもたせた。
請求項(抜粋):
本発明の蛍光検出装置用励起光源は紙葉等の被検出物の蛍光物質に励起光源から励起光を照射して同蛍光物質から蛍光を発光させ、その蛍光を光学系を通して光検出器により検出して被検出物の蛍光物質を検出する蛍光検出装置用励起光源において、前記励起光源1の形状が管状であり、その励起光源1の外側に同励起光源1の外径より大きい内径のガラス管または同外径より大きい曲率を有するガラス板等のカバー2を被せ、同カバー2の内面或は外面に励起光源1からの励起光の可視光成分を遮断して紫外線領域のみを透過する光学フィルタ機能をもたせたことを特徴とする蛍光検出装置用励起光源。
IPC (4件):
H01J 61/35
, G01J 1/02
, G01N 21/64
, G07D 7/00
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