特許
J-GLOBAL ID:200903025129510976
電磁波シールド基板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-233262
公開番号(公開出願番号):特開平5-075290
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 基板への熱の影響を低減し、初期の導電性に優れ、高温度、高湿度の環境下でも長期の信頼性を保持し、マイグレーションの問題がない電磁波シールド基板を提供するものである。【構成】 (A)(a)電子線硬化性樹脂10〜90重量%と、(b)熱硬化性樹脂がアミノ樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリイソシアネート樹脂から選ばれる一種以上の樹脂90〜10重量%、からなるペースト樹脂5〜85重量部と、(B)導電性微粉末95〜15重量部からなる導電性ペースト組成物を基板に塗布し、該塗布物を熱硬化させて導電性層を形成させ、次に該導電性層上に電子線硬化性樹脂を主成分とするオーバーコート材を塗布し、電子線照射により硬化させることを特徴とする電磁波シールド基板の製造方法。
請求項(抜粋):
(A)(a)電子線硬化性樹脂10〜90重量%と、(b)熱硬化性樹脂がアミノ樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリイソシアネート樹脂から選ばれる一種以上の樹脂90〜10重量%、からなるペースト樹脂5〜85重量部と、(B)導電性微粉末95〜15重量部からなる導電性ペースト組成物を基板に塗布し、該塗布物を熱硬化させて導電性層を形成させ、次に該導電性層上に電子線硬化性樹脂を主成分とするオーバーコート材を塗布し、電子線照射により硬化させることを特徴とする電磁波シールド基板の製造方法。
引用特許:
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