特許
J-GLOBAL ID:200903025130564575

コンベア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277625
公開番号(公開出願番号):特開2000-103512
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 分解、組み立てが容易で清掃性に優れ、安全性が高いこと。【解決手段】 搬送ユニット3の駆動ローラ11aは、幅方向に突出するハウジング14a,20内で回転自在に軸支される。ハウジング14a,20は、それぞれ支持部2の嵌合部7,23に嵌合し、昇降手段5により、搬送ユニット3のベルト面を傾斜可能に軸支する。駆動ローラ11aの回転軸11abは、ハウジング20内部を介し、連結部16でモータユニット4の出力軸と駆動連結される。搬送ユニット3の取り外し時には、モータユニット4を取り外すと、駆動ローラ11aの一端部側で嵌合部23とハウジング20の嵌合が外れ、同時に連結部16が外れる。そして、駆動ローラ11aの他端部側で嵌合部7からハウジング14aを外せば搬送ユニット3を取り外せる。
請求項(抜粋):
駆動ローラ(11a)と従動ローラ(11b)に張架された無端状のベルト(12)を駆動して物品を搬送させながら、昇降手段によりベルト面が傾斜可能で物品を異なる方向に選別するコンベアにおいて、前記駆動ローラと従動ローラを回転自在に支持する搬送ユニット(3)と、前記駆動ローラの回転軸を内部の同心位置で回転自在に軸支し、前記搬送ユニットの幅方向にそれぞれ突出して固定されたハウジング(14a,20)と、前記ハウジングを軸支し、前記ハウジングを中心として該搬送ユニットを回動、傾斜可能にする嵌合部(7,23)が形成された支持部(2)と、前記駆動ローラの回転軸の一端部と、該駆動ローラ回転用のモータユニット(4)の出力軸との間に設けられ駆動力を伝達し、また、分離自在な連結具(16)とを備え、前記連結具部分での分離により搬送ユニットを着脱可能に構成したことを特徴とするコンベア。
IPC (4件):
B65G 21/06 ,  B65G 21/14 ,  B65G 23/24 ,  B65G 47/64
FI (4件):
B65G 21/06 ,  B65G 21/14 C ,  B65G 23/24 ,  B65G 47/64
Fターム (11件):
3F025AC03 ,  3F025AC12 ,  3F025AC15 ,  3F070AA07 ,  3F070AA12 ,  3F070BC02 ,  3F070BG09 ,  3F070EA02 ,  3F070EA24 ,  3F070EA33 ,  3F070FA06

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