特許

J-GLOBAL ID：200903025132810743

給湯装置

発明者： 弘松 太 ,  岡部 良行 ,  井上 隆幸
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-397673
公開番号（公開出願番号）：特開2002-195654
出願日： 2000年12月27日
公開日（公表日）： 2002年07月10日
要約：

【要約】【課題】 給水の手間がなく、また出湯時は常に所定温度の湯を供給することができ、しかもヒータの寿命を長くすること。【解決手段】 水道管1から容器6に直接給水できるようにし、容器6内の水が所定量に減少すると、給水経路より容器6内へ給水し、ヒータ10を通電させ、ヒータ10を通電維持させたまま、水温を所定温度に保つように容器6内への給水量を制御し、容器6内の水量が上限まで満たされるとヒータ通電および給水を停止する構成とした。この構成により、使い勝手を良くし、ヒータの耐久性を向上させることができる。

請求項（抜粋）：

水を貯蔵する容器と、前記容器内の水を加熱するヒータと、水道管から前記容器へ給水する給水経路と、前記容器内の水量を検出する水量検知手段と、前記容器内の水温を検出する温度検出手段と、前記容器内の水を排出するポンプとを備え、前記容器内の水が所定量に減少すると、前記給水経路より前記容器内へ給水し、前記ヒータを通電させ、前記ヒータを通電維持させたまま、水温を所定温度に保つように前記容器内への給水量を制御し、前記容器内の水量が上限まで満たされるとヒータ通電および給水を停止する構成とした給湯装置。

IPC (3件)：

F24H 1/18 302 ,  F24H 1/18 301 ,  A47J 27/21 101

FI (3件)：

F24H 1/18 302 Q ,  F24H 1/18 301 H ,  A47J 27/21 101 T

Fターム (23件)：

4B055AA35 ,  4B055BA14 ,  4B055BA42 ,  4B055BA64 ,  4B055CA64 ,  4B055CA65 ,  4B055CA85 ,  4B055CB09 ,  4B055CC05 ,  4B055CC06 ,  4B055CC40 ,  4B055CD01 ,  4B055CD16 ,  4B055CD44 ,  4B055CD61 ,  4B055DA02 ,  4B055DB02 ,  4B055GB05 ,  4B055GB15 ,  4B055GC06 ,  4B055GC14 ,  4B055GC31 ,  4B055GC36