特許
J-GLOBAL ID:200903025134178157

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318689
公開番号(公開出願番号):特開2003-117104
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 誘導入賞口に入賞した遊技球を始動入賞口に誘導する入賞装置を設けた遊技機において、誘導入賞口への入賞について期待感を持たせることにより、遊技性を向上するのに好適な遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄表示装置104の上部には、可動翼10を両側に有し可動翼10が開放したときにのみ遊技球を入賞可能とする誘導入賞口12が設けられている。特別図柄表示装置104の下部であって始動入賞口111の直上に位置する箇所には、排出口16が設けられ、誘導入賞口12に入賞した遊技球を、特別図柄表示装置104の内部通路18を通じて排出口16に誘導する。そして、開放時間が異なる複数の開閉パターンを可動翼10の開閉パターンとして用意しておき、始動入賞口111への入賞を契機として複数の開閉パターンのなかからいずれかを選択し、選択した開閉パターンで可動翼10を開閉制御する。
請求項(抜粋):
入賞口と、開閉可能な誘導入賞口と、前記誘導入賞口に入賞した遊技球を前記入賞口に誘導する誘導手段と、遊技状態を制御する遊技制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、前記入賞口への入賞を契機として遊技者に利益を付与するようになっている遊技機であって、前記遊技制御手段は、開放時間が異なる複数の開閉パターンを前記誘導入賞口の開閉パターンとして用意しておき、所定条件の成立を契機として前記複数の開閉パターンのなかからいずれかを選択し、選択した開閉パターンで前記誘導入賞口を開閉制御するようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB27 ,  2C088EB44 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045221   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-245690   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-126872   出願人:高砂電器産業株式会社

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