特許
J-GLOBAL ID:200903025135847419

情報処理装置及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180258
公開番号(公開出願番号):特開2005-032237
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 選択されたウォータマークに応じて印刷データの機密性を確保するための設定を促すことができる情報処理装置及びコンピュータプログラムの提供。 【解決手段】 情報処理装置においてプリンタドライバが起動され(S1)、印刷データに付加するウォータマークが選択された場合(S2:YES)、ウォータマーク設定テーブルを参照することにより親展印刷処理とリンクされているか否かを判断し(S3)、親展印刷処理とリンクされていると判断した場合(S3:YES)、親展印刷の設定が済んでいるか否かを判断する(S4)。そして、親展印刷の設定が済んでいないと判断した場合(S4:NO)、親展印刷をオンにするとともに(S5)、暗唱番号を設定するための画面を表示し(S6)、親展印刷の設定を促す。プリンタドライバは、設定された内容に従って印刷ジョブを生成し、指定された画像形成装置に印刷ジョブを送信する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
画像データを受付ける手段と、受付けた画像データの機密性に係る処理の要否を受付ける手段と、受付けた要否の情報を含み、前記画像データに基づく画像形成を指示するジョブを生成する手段と、生成したジョブを出力する手段とを備える情報処理装置において、 受付けた画像データに付加すべき情報を複数記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された情報から一の情報の選択を受付ける手段と、選択をされた情報が予め定めた情報であるか否かを判断する手段と、予め定めた情報であると判断した場合、前記処理の実行が必要である旨を報知する手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F3/12 ,  G06F12/14
FI (3件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  G06F12/14 560A
Fターム (5件):
5B017AA08 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021LA03 ,  5B021NN18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 印刷データ処理
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-253820   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (5件)
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