特許
J-GLOBAL ID:200903025139321667
クレジットカード精算運用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松山 圭佑 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021162
公開番号(公開出願番号):特開2001-216365
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 利便性の低下を抑えながら、盗難や盗用などのクレジットカードの不正利用による利用者や発行会社の被害を極力抑えることができる。【解決手段】 クレジットカード1の利用者3からカード発行会社に対するS101の発行請求により、利用制限が付与されたセイフティ・クレジットカードをS102のように利用者3に対して発行する。カード利用店舗7では、提示されたセイフティ・クレジットカード2の利用者資格及び前記利用制限についてS104やS105のように確認してから、その利用者の支払い代金をセイフティ・クレジットカードにより精算する。盗難や盗用などのクレジットカードの不正利用があっても、上記の利用制限により被害が制限される。
請求項(抜粋):
クレジットカード利用者からカード発行会社に対する発行請求により、前記クレジットカードよりも限定された利用期限、利用期間、利用金額、及び利用回数の内で少なくとも1つの利用制限が付与され、且つ、前記クレジットカードと異なる識別符号の付与されたセイフティ・クレジットカードを、前記クレジットカードの会員情報データベースを参照して発行し、カード利用店舗では、提示されたセイフティ・クレジットカードの利用者資格及び前記利用制限について確認してから、その利用者の支払い代金をセイフティ・クレジットカードにより精算し、カード発行会社は、カード利用店舗から譲り受けた債権に基づき前記クレジットカード利用者から利用代金を取り立てるようにしたことを特徴とするクレジットカード精算運用方法。
IPC (4件):
G06F 17/60
, B42D 15/10 501
, G06K 17/00
, G07G 1/12 321
FI (5件):
B42D 15/10 501 Z
, G06K 17/00 A
, G06K 17/00 S
, G07G 1/12 321 P
, G06F 15/21 340 Z
Fターム (19件):
2C005HA01
, 2C005HB20
, 3E042CC03
, 3E042EA02
, 5B049AA02
, 5B049BB11
, 5B049CC39
, 5B049EE21
, 5B058CA31
, 5B058KA02
, 5B058KA11
, 5B058KA31
, 9A001BB06
, 9A001CC02
, 9A001JJ12
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001LL03
, 9A001LL09
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