特許
J-GLOBAL ID:200903025139711236
回転型膜分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338762
公開番号(公開出願番号):特開2006-061911
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 装置組み立ての手間がかからず、低コストで、しかも、圧力損失が小さく、効率的に透過処理を行うことが可能な回転型膜分離装置を提供すること。【解決手段】 被処理液の供給入口1を有する円筒状容器2の中心部を貫通するように中空の回転軸3を配している。板の両面に透過性膜を有する多数の膜体を回転軸3に装着し、透過性膜で透過された液体を出口5、6から排出し、膜体の両側に膜体との間に間隙を設けて鉤形形状バッフルを配し、回転軸3とともに膜体を回転させるモータ7を容器外に備え、被処理液の供給入口1に接続された液体流路を容器内壁面に有している。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
被処理液の供給入口を有する容器を貫通するように回転軸を配した回転型膜分離装置において、上記容器内にあって透過された液体を移送することの可能な構造を有する膜体を上記回転軸に装着し、上記膜体に接続されて透過液体を排出する出口を有し、上記膜体の両側に膜体との間に間隙を設けて鉤形形状バッフルを配し、被処理液の供給入口に接続された液体流路が容器内壁面に設けられており、回転軸を挟んで複数の鉤形形状バッフルを膜体直径に対して線対称に配置するか又は回転軸に対して点対称に配置した回転型膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/16
, B01D 65/08
, C02F 11/12
FI (3件):
B01D63/16
, B01D65/08
, C02F11/12 D
Fターム (23件):
4D006GA02
, 4D006HA54
, 4D006HA83
, 4D006JA67B
, 4D006JA70A
, 4D006JA70B
, 4D006KC20
, 4D006KC27
, 4D006MA03
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PA04
, 4D006PB06
, 4D006PB08
, 4D006PC11
, 4D006PC62
, 4D059AA03
, 4D059BE42
, 4D059CB13
, 4D059CB16
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