特許
J-GLOBAL ID:200903025141715397

データ転送方式及びデータ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095076
公開番号(公開出願番号):特開平7-093274
出願日: 1994年05月09日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 複数の装置間で、データを転送するに際し、複雑な回路構成を採用せずに高速に且つ容易にデータ転送が可能となるデータ転送方式及びデータ転送装置を提供する。【構成】 複数個の装置1A、1B、1C、1個の共有メモリ手段5、該複数個のマスタ1A、1B、1Cのそれぞれに対応して設けられている複数個のデータ保持手段3A,3B,3C、一つのマスタとマスタに対応して設けられている一のデータ保持手段との間に設けられたデータバス2A,2B,2C、各データ保持手段とメモリ手段との間に設けられているメモリデータバス4及びデータ保持手段3A,3B,3Cのそれぞれと接続されていると同時に共有メモリ手段5とも接続されているデータ転送制御手段8とから構成されているデータ転送装置。
請求項(抜粋):
複数個の装置と少なくとも1個の共有メモリ手段との間に該装置と対応してデータ保持手段が設けられ、当該装置と該データ保持手段とが接続され、且つ該データ保持手段と該共有メモリ手段とがメモリデータバスに接続されているデータ転送装置に於いて、該複数個の装置の内の一つの装置のデータが、当該装置に接続されているデータ保持手段から該メモリデータバスを介して、直接他の装置に接続されたデータ保持手段に転送される様に構成されている事を特徴とするデータ転送方式。
IPC (2件):
G06F 15/163 ,  G06F 13/38 340
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭52-155937
  • 特開昭55-008605
  • 特開昭58-005823
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