特許
J-GLOBAL ID:200903025144196390

画像通信方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016251
公開番号(公開出願番号):特開平6-311325
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】従来分離していたファクシミリシステムのメモリとプリンタシステムのメモリとを共用化し、両システム間のインターフェースを不要とすることにより、小型化、省コスト化を図るものである。【構成】例えば、ファクシミリ装置において、FAXコントローラは、回線を介して受信したデータをデータバスを介してメモリに格納する。受信データの記録を行うための記録制御回路はデータバス122を介して該メモリよりデータを取り出し、このデータに基づいて記録を実行する。メモリ調停回路はFAXコントローラ及びプリンタデータコントローラからのメモリ要求信号に応じて、データバス選択信号を出力し、上記記憶媒体へのアクセスのためのアドレスの切り替え、データバスの接続のきり替えを行う。このようにして、ファクシミリシステムとプリンタシステムとの間におけるメモリの共用化を実現する。
請求項(抜粋):
外部装置より受信したデータを第1のバスを介して記憶媒体に格納する受信手段と、前記記憶媒体に格納されたデータを該記憶媒体に接続された第2のバスを介して取り出し、該データに基づいて記録出力する記録手段と、前記受信手段及び記録手段による前記記憶媒体へのアクセス要求に応じて、該記憶媒体へのアクセスのアドレスを切り替えるとともに、該記憶媒体に接続される前記第1及び第2のバスの接続の切替を行う切替手段と、を備えることを特徴とする画像通信装置。
IPC (2件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平4-084252
  • 特開平4-084252
  • 特開平3-145259
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