特許

J-GLOBAL ID：200903025144378421

押込遊技操作装置

発明者： 武井 良二
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 宮園 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-162615
公開番号（公開出願番号）：特開2002-346190
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2002年12月03日
要約：

【要約】【課題】 釦の押し間違え防止を図る。【解決手段】 遊技者が釦操作を意図せずに手26を押釦6を含む範囲で本体外面2に付くと、その手26で押釦6が迫上ばね7のばね力に抗して押込操作されても、押釦6がスイッチ8をオン動作からオフ動作又はオフ動作からオン動作に切替えることなくスイッチ8の動作形態を保つ一方、遊技者が釦操作を意識して押釦6を押込むと、押釦6がスイッチをオン動作からオフ動作又はオフ動作からオン動作というようにスイッチ8の動作形態を切替える。

請求項（抜粋）：

押釦が迫上ばねのばね力により装置本体における本体外面の方向に押上げられると共に迫上ばねのばね力に抗して装置本体の内部の方向に押込まれることによりスイッチをオンオフ動作するようにした押込遊技操作装置において、外力が未作用な初期状態での押釦が本体外面より突出しており、押釦が本体外面より装置本体の内部に押込まれることでスイッチのオンオフ動作を行うように、押釦のストロークを大きな寸法に形成したことを特徴とする押込遊技操作装置。

IPC (4件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/52

FI (4件)：

A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  H01H 13/14 B ,  H01H 13/52 B

Fターム (8件)：

2C088DA09 ,  2C088EA41 ,  5G006AZ09 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC02 ,  5G006CB03 ,  5G006CD03