特許

J-GLOBAL ID：200903025145179457

シート体処置装置

発明者： ▲たか▼田 健治
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-118701
公開番号（公開出願番号）：特開2000-309447
出願日： 1999年04月26日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】【課題】簡単な構成で、シート体に汚れや傷が発生することを可及的に阻止することを可能にする。【解決手段】シート体保護構造10は、蓄積性蛍光体シート22が移動手段74を構成する吸着盤70a、70bを介して搬送手段72を構成するローラ対108に受け渡される際、前記蓄積性蛍光体シート22に接触して回転可能なガイド用ローラ118、120、122および124を備える。このローラ118、120、122および124は、蓄積性蛍光体シート22が接触して回転することにより、前記蓄積性蛍光体シート22に対し、汚れが転写したり、損傷を与えたりすることを有効に阻止することができる。

請求項（抜粋）：

シート体が収容される容器を着脱自在に装填する容器装填部と、前記容器から前記シート体を取り出す枚葉部と、前記シート体を所定の処理部に搬送する搬送部とを備えたシート体処置装置であって、前記容器内の前記シート体が前記枚葉部を介して前記搬送部に受け渡される際、該シート体の少なくとも一方の面に接触して回転可能なガイド用回転体を備えることを特徴とするシート体処置装置。

IPC (3件)：

B65H 5/38 ,  B65H 3/68 ,  B65H 5/06

FI (4件)：

B65H 5/38 ,  B65H 3/68 ,  B65H 5/06 D ,  B65H 5/06 C

Fターム (15件)：

3F049AA03 ,  3F049CA11 ,  3F049CA31 ,  3F049DB04 ,  3F049LA11 ,  3F049LB08 ,  3F101FB01 ,  3F101FD04 ,  3F101FE01 ,  3F101LA11 ,  3F101LB08 ,  3F343FA02 ,  3F343FB02 ,  3F343FC03 ,  3F343KA20

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-197944
  
• 特開平4-197944