特許
J-GLOBAL ID:200903025145952318

エアークラッカー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-282720
公開番号(公開出願番号):特開2006-071256
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【目的】パーティー、誕生日、結婚式などのお祝いの場にクラッカーを使用すると火薬を包んだ紙が爆発する際、紙が粉末でる。また、安全面でも火薬を使用しないで、空気の圧力でクラッカーを使用出来るようにする。【構成】可撓性を有する合成樹脂製の溶着フイルム状を二枚に合わせ両端を長手方向に溶着し短方向は開放のチューブを作成し、別に型抜きした可撓性を有する合成樹脂製の溶着フイルム状の重ね合わせた内側にチューブを配置し一部外部に出し、型抜きした溶着フイルム状の端面周囲を溶着し、チューブの通路を残して一体に溶着した袋体を作り、袋体の一部を内側に折り返し、その中に紙テープを複数個挿入して口部分を破れ易い紙等で接着して封じる。溶着されていないチューブの通路に細い管、たとえばストローのようなものを挿入し、口に咥えて袋体を膨らませ、ストローを引き抜き、膨らませた袋体の胴部を握り、圧力を加えることで内側に折り返した部分が入り口に貼られた紙を破り、破れる際に音が生じ同時に内に有る紙テープを押し出し、紙テープが解けながら飛び散るエアークラッカー。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する合成樹脂製の溶着フイルム状を二枚に合わせ両端を長手方向に溶着し短方向は開放のチューブを作成し、別に型抜きした可撓性を有する合成樹脂製の溶着フイルム状の重ね合わせた内側にチューブを配置し一部外部に出し、型抜きした溶着フイルム状の端面周囲を溶着し、チューブの通路を残して一体に溶着した袋体を作り、袋体の一部を内側に折り返し、その中に小さく薄く軽い紙等で作られ、丸く巻かれたテープを複数個挿入して口部分を破れ易い紙等で接着して封じる。溶着されていないチューブの通路に細い管、たとえばストローのようなものを挿入し、口に咥えて袋体を膨らませ、ストローを引き抜き、膨らませた袋体の胴部を握り、圧力を加えることで内側に折り返した部分が入り口に貼られた紙を破り、同時に内に有るテープを押し出し、テープが解けながら飛び散ることを特徴としたエアークラッカー。
IPC (3件):
F41B 11/00 ,  A63H 5/04 ,  A63H 37/00
FI (3件):
F41B11/00 Z ,  A63H5/04 D ,  A63H37/00
Fターム (7件):
2C150AA01 ,  2C150DE01 ,  2C150DE15 ,  2C150EB11 ,  2C150EB41 ,  2C150FB43 ,  2C150FC03

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