特許

J-GLOBAL ID：200903025149076245

枠組足場の手摺り枠およびその組立方法

発明者： 岡本 篤二 ,  近藤 理昭 ,  川崎 正俊
出願人/特許権者： 中央ビルト工業株式会社
代理人 (1件)： 安原 正之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-326010
公開番号（公開出願番号）：特開平6-146569
出願日： 1992年11月11日
公開日（公表日）： 1994年05月27日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 枠組足場に、小人数で短時間に安全に組み立てられる手摺り枠とその組み立て方法を提供する。【構成】 手摺り枠1の縦杆下部に、建枠の水平杆32および脚柱に着脱自在に係止する係止部を有するアングル体の係止金具12を設ける。建枠の脚柱を枠組足場外方から着脱自在に把持するつかみ金具を、手摺り枠1の縦杆下部に係止金具より低い位置で夫々高さを違えて設ける。建枠に着脱自在で手摺り枠1の上部横杆2に回動自在の取付杆3と、隣接する手摺り枠1の取付杆3の先端と着脱自在に係止する接続具を設ける。

請求項（抜粋）：

枠組足場の手摺り枠において、手摺り枠の左右の縦杆下部に、建枠の水平杆および脚柱に着脱自在に係止する係止部を有するアングル体の係止金具を設け、建枠の脚柱を枠組足場外方から着脱自在に把持するつかみ金具を手摺り枠の左右縦杆下部に係止金具より低い位置で夫々高さを違えて設けるとともに、建枠に着脱自在で手摺り枠の上部横杆に回動自在の取付杆と、隣接する手摺り枠の取付杆の先端と着脱自在に係止する接続具を設けることを特徴とする枠組足場の手摺り枠。