特許
J-GLOBAL ID:200903025149942090
飛灰の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302554
公開番号(公開出願番号):特開平8-155418
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【構成】 焼却処理設備のバグフィルターなどで捕集された飛灰5を、混練筒4の搬入部から搬入し、続いて重金属安定剤、pH値調整剤および所定量の水を投入口6から投入すると、この重金属安定剤およびpH値調整剤は、混練筒4が振動するのに伴って混練筒4内の飛灰5と混練されて、混練筒4内を排出部に向けて移動する。【効果】 重金属安定剤、pH値調整剤を投入するための投入口は、混練筒の一端側にあるので、重金属安定剤およびpH値調整剤が飛灰と混練されるための距離は、混練筒にほぼ等しくなり、従って、重金属安定剤と飛灰、pH値調整剤と飛灰とがそれぞれ充分に混練されるだけの距離を確保することができ、飛灰のpH値調整および飛灰内に含まれる重金属の安定化を図ることができる。
請求項(抜粋):
混練筒の一側部に配置した投入口から、飛灰のpH値を調整するためのpH値調整剤および飛灰中の重金属の安定化を図るための重金属安定剤を投入することを特徴とする飛灰の処理方法。
IPC (2件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
FI (3件):
B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 M
引用特許:
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