特許

J-GLOBAL ID：200903025150793554

誘電体アンテナ

発明者： 増本 雄志 ,  山口 博文 ,  黒木 太司
出願人/特許権者： 日本タングステン株式会社
代理人 (1件)： 小堀 益 (外1名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1999006153
公開番号（公開出願番号）：WO2001-033668
出願日： 1999年11月04日
公開日（公表日）： 2001年05月10日
要約：

【要約】本発明は、周波数帯や帯域幅を容易に変更でき、小型でありながらも、誘電体アンテナとしての性能劣化を防ぐことを目的とする。本発明の誘電体アンテナは、平面状に形成された誘電体基板1の上面もしくは底面もしくは側面に給電端子が設けられ、誘電体基板1の上面あるいは内部にアンテナ電極が形成され、さらに給電端子とアンテナ電極が同誘電体基板の上面で、または誘電体基板の内部もしくは側面を通って接続されている誘電体アンテナにおいて、アンテナ電極2,2’をスパイラル状に複数形成し、この形成した複数のスパイラル状電極を結ぶ電極に不平衡給電する構成とした。

請求項（抜粋）：

平面状に形成された誘電体基板の上面もしくは底面もしくは側面に給電端子が設けられ、同誘電体基板の上面あるいは内部にアンテナ電極が形成され、さらに給電端子とアンテナ電極が同誘電体基板の上面で、または誘電体基板の内部もしくは側面を通って接続されている誘電体アンテナにおいて、 前記アンテナ電極をスパイラル状に複数形成し、この形成した複数のスパイラル状電極を結ぶ電極に不平衡給電する構成としたことを特徴とする誘電体アンテナ。

IPC (4件)：

H01Q 11/04 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 5/00

FI (4件)：

H01Q 11/04 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 1/40 ,  H01Q 5/00