特許
J-GLOBAL ID:200903025151370746
発光表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-516571
公開番号(公開出願番号):特表2007-520730
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】行及び列に配置された発光表示素子の配列から成り、行の複数の画素が夫々の行導電体に沿って同時に電流を供給される画素に入力されるべき画素駆動信号を決定する方法を提供する。【解決手段】目標画素駆動電流は、画素電流輝度特性のモデルから決定される。これは、前記複数の画素により前記行導電体から引き出された電流をもたらす夫々の画素での夫々の画素導電体の電圧と、前記画素での行導電体の電圧への前記画素輝度特性の依存とを考慮に入れるよう変更される。これは、電流供給TFTの有限な出力インピーダンス及び電源供給ラインを形成するために使用される金属の有限な抵抗に応じて、アクティブマトリクスLED表示装置で生じる水平方向のクロストークの問題に対応する。
請求項(抜粋):
行及び列に配置された発光表示素子の配列の画素に入力されるべき画素駆動信号を決定する方法において、
行の複数の画素は、夫々の行導電体に沿って同時に電流を供給され、
当該方法は、
画素電流-輝度特性のモデルに基づいて所望の画素輝度レベルに対応する目標画素駆動電流を決定するステップと、
前記複数の画素により前記行導電体から引き出された電流を生ずる夫々の画素における夫々の画素導電体の電圧と、前記画素における行導電体の電圧への前記画素輝度特性の依存とを考慮に入れるよう前記目標画素駆動電流を変更するステップと、
該変更された目標画素駆動電流から画素駆動信号を決定するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, G09G 3/22
FI (7件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 641D
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 611D
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642P
, G09G3/22 E
Fターム (10件):
5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD10
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
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