特許
J-GLOBAL ID:200903025154402150
光起電力素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076816
公開番号(公開出願番号):特開平6-291345
出願日: 1993年04月02日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】光電変換効率の高い光起電力素子をつくり、太陽光発電における発電コストを低くする。【構成】透明電極間に、屈折率ndが1.64以上2.00以下であり、かつ、熱軟化温度が80°C以上の樹脂を含む絶縁層を設けることを特徴とする光起電力素子。【効果】本発明によって、光起電力素子のセル間に用いる絶縁層として、高屈折率樹脂を用い、変換効率を高くすることができる。この結果、光電変換効率の高い素子をつくることができ、積層型太陽電池、特に4端子型太陽電池の発電コストを低くするする事ができる。
請求項(抜粋):
透明電極間に、屈折率ndが1.64以上3.00以下であり、かつ、熱軟化温度が80°C以上の樹脂を含む絶縁層を設けることを特徴とする光起電力素子。
FI (2件):
H01L 31/04 W
, H01L 31/04 Y
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