特許
J-GLOBAL ID:200903025154566390
接着剤組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048142
公開番号(公開出願番号):特開平6-256739
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 ポリエステル繊維とゴムとを良好に接着させ、かつ高温・高歪下においても接着劣化のない接着剤組成物を提供する。【構成】 m-クレゾールとm-アミノフェノールをホルムアルデヒドによって共縮合させることによって得られる樹脂の溶液または分散液とゴムラテックスもしくはゴムラテックスとレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物の混合液からなる接着剤組成物において、共縮合樹脂とゴムラテックスの混合比、または、共縮合樹脂とゴムラテックスとレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物の混合物の混合比が固形分として10〜25:100であり、かつ、レゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテックスとの混合比が固形分として7.5:100以下であることを特徴とする接着剤組成物。
請求項(抜粋):
m-クレゾールとm-アミノフェノールをホルムアルデヒドによって共縮合させることによって得られる樹脂の溶液または分散液とゴムラテックスもしくはゴムラテックスとレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物の混合液からなる接着剤組成物において、共縮合樹脂とゴムラテックスの混合比、または、共縮合樹脂とゴムラテックスとレゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物の混合物の混合比が固形分として10〜25:100であり、かつ、レゾルシン・ホルムアルデヒド初期縮合物とゴムラテックスとの混合比が固形分として7.5:100以下であることを特徴とする接着剤組成物。
IPC (3件):
C09J119/00 JEE
, C09J119/00
, C09J161:06
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