特許
J-GLOBAL ID:200903025156313554

コイル巻姿測定方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301027
公開番号(公開出願番号):特開2000-131048
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課 題】 圧延終端部にタングやフィッシュテールによる大きな幅落ちがあってもテレスコープ誤認を生じることのないコイル巻姿測定方法および装置を提供する。【解決手段】 圧延後巻き取られてダウンエンド状態にある金属板コイル1の片側の端面9を距離計で走査して前記端面の凹凸を計測し、この凹凸計測結果に基づきテレスコープの有無を判定するコイル巻姿測定方法において、圧延終端部8の被走査位置の板幅Ws を測定し、この板幅測定結果を前記凹凸計測結果に援用してテレスコープの有無を判定する。
請求項(抜粋):
圧延後巻き取られてダウンエンド状態にある金属板コイル片側端面を距離計で走査して前記端面の凹凸を計測し、この凹凸計測結果に基づきテレスコープの有無を判定するコイル巻姿測定方法において、圧延終端部の被走査位置の板幅を測定し、この板幅測定結果を前記凹凸計測結果に援用してテレスコープの有無を判定することを特徴とするコイル巻姿測定方法。
IPC (5件):
G01B 21/20 ,  B21C 47/02 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/24 ,  G01C 3/06
FI (5件):
G01B 21/20 C ,  B21C 47/02 B ,  G01B 11/00 B ,  G01B 11/24 A ,  G01C 3/06 A
Fターム (32件):
2F065AA51 ,  2F065CC06 ,  2F065EE00 ,  2F065FF02 ,  2F065FF09 ,  2F065GG04 ,  2F065HH04 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ25 ,  2F065JJ26 ,  2F065MM03 ,  2F065MM28 ,  2F065PP22 ,  2F065QQ05 ,  2F065QQ27 ,  2F069AA61 ,  2F069BB19 ,  2F069BB40 ,  2F069DD08 ,  2F069EE00 ,  2F069GG04 ,  2F069GG07 ,  2F069GG59 ,  2F069GG62 ,  2F069HH09 ,  2F069HH30 ,  2F112AA02 ,  2F112CA01 ,  2F112FA08 ,  2F112GA10 ,  4E026AA11 ,  4E026BA16

前のページに戻る