特許

J-GLOBAL ID：200903025156724872

F型ボツリヌス毒素およびその用途

発明者： エルモア,マイケル ジェイムズ ,  マウチライン,マーガレット ランブル ,  ミントン,ニゲル ピーター ,  パセチニック,ブラディミール アーティモビッチ ,  ティトボール,リチャード ウィリアム
出願人/特許権者： マイクロバイオロジカル リサーチ オーソリティ
代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-502798
公開番号（公開出願番号）：特表平11-507827
出願日： 1996年06月12日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：

【要約】毒素活性を有さないポリペプチドは、F型ボツリヌス毒素に対する保護を与える。毒素分子のフラグメントと精製部分との融合タンパク質は、溶液からのフラグメントの精製を可能にする。ポリペプチドおよび融合タンパク質を含む薬学的組成物を記載する。

請求項（抜粋）：

ボツリヌス毒素活性を有さず、そしてトキソイドを有さないポリペプチドであって、F型ボツリヌス毒素への保護免疫性を誘導する、ポリペプチド。

IPC (4件)：

C12N 15/09 ZNA ,  A61K 39/08 ADZ ,  C07K 14/33 ,  C12P 21/02

FI (5件)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 39/08 ADZ ,  C07K 14/33 ,  C12P 21/02 C ,  C12P 21/02 A

引用文献：

審査官引用 (1件)

• Abstracts of the 95th General Meeting of the American Society for Microbiology, 199503, p.289