特許
J-GLOBAL ID:200903025157344526

橋桁の連続送り方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細井 貞行 ,  長南 満輝男 ,  石渡 英房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-036343
公開番号(公開出願番号):特開2004-244934
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】幅寸法が変化する拡幅タイプの橋桁を各支柱上方に連続送りする橋桁の送り方法及びその装置を提供する。【解決手段】支柱Cに、橋桁拡幅部の橋桁部分案内用の水平送り装置3を設置する支持手段1を橋桁Bの幅方向に移動可能に設置し、橋桁Bの幅寸法の変化に伴って変位するウェブb1が前記水平送り装置3における送り面13中間部位に載承されるように前記支持手段1を水平送り装置3の直交方向に強制移動させて橋桁Bを連続送りし、前記強制移動は、橋桁幅寸法の設計データから算出される所定橋桁送り込み量に対する橋桁幅方向への移動用データを基に制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
支柱に、橋桁拡幅部の橋桁部分案内用の水平送り装置を設置する支持手段を橋桁の幅方向に移動可能に設置し、橋桁の橋軸方向への送り込みによる橋桁の幅寸法の変化に伴って前記支持手段を強制移動させながら橋桁を連続送りすることを特徴とする橋桁の連続送り方法。
IPC (2件):
E01D21/06 ,  E01D21/00
FI (3件):
E01D21/06 ,  E01D21/00 A ,  E01D21/00 B
Fターム (4件):
2D059AA05 ,  2D059CC12 ,  2D059DD02 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (7件)
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