特許
J-GLOBAL ID:200903025157414885

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-109046
公開番号(公開出願番号):特開平8-286484
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 現像剤補給容器よりトナーを補給するに際し、簡便な動作で確実に補給でき、その補給回数を管理でき、構成部品の寿命に合わせることのできるプロセスカートリッジを提供する。【構成】 装着部3cに一方向回転の回転ツメ34、35を、その内部に断面三角形のシール引き裂き部材33を設ける。引き裂き部材33の斜面の傾斜をトナーの安息角より大きな角度θ1 に設定する。現像剤補給容器400のシール面の中央部43を周辺部42より強度の大きな部材で構成し、また現像剤補給容器400の斜面の傾斜角θ2 をトナーの安息角より大きく設定する。これにより、現像剤補給容器400を装着部3cに挿入してそのシール面を引き裂き部材33で引き裂き、トナーをトナーホッパー部3bに確実に自然落下させる。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する現像容器を備えた現像手段とを有し、前記現像容器に装着される現像剤補給容器は、2つの傾斜面とこれらの傾斜面を結ぶ底面を含み、該底面が現像剤のシール面であり、その中央部が周辺部より強度を有する部材で構成され、前記傾斜面の水平線となす角度が現像剤の安息角より大きいことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556

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