特許
J-GLOBAL ID:200903025158317573

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246560
公開番号(公開出願番号):特開平7-107271
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】画像データと文字データが混在したデータの処理を簡素化する画像処理装置を提供する。【構成】メインプロセッサ1は、符号化した文字データをDMAにより符号化部6から画像メモリ部2に転送し、文字データとして蓄積する。また、切換部12を制御して記録部14を選択し、変倍部10→パスP3→切換部12→パスP5→記録部14の経路を形成して、作成した画像メモリ部2内のレポート用文字データを、DMAにより画像メモリ部2から復号化部5に転送し、復号化する。一方、変倍部10は任意の倍率に画像データ、文字データを変倍し、それらのデータは切換部12を介して記録部14へ送出される。
請求項(抜粋):
原稿から読み取った画像データを可視記録する記録手段と該画像データをデータ送信する通信手段とを備えた画像処理装置において、所定の文字データを生成する手段と、設定された変倍率に基づいて前記文字データを変倍する第1の変倍手段と、設定された変倍率に基づいて前記画像データを変倍する第2の変倍手段と、前記変倍後の文字データ及び画像データの合成データを作成する手段と、前記合成データの送出先を前記記録手段あるいは前記通信手段に切り換える切換手段とを備え、前記合成データの送信要求があった場合、前記切換手段は前記通信手段から該合成データが送信されるよう切り換えを行ない、また、該合成データの記録要求があった場合、該切換手段は前記記録手段にて該合成データが可視記録されるよう切り換えを行なうことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/393 ,  B41J 5/30 ,  G06T 11/60 ,  H04N 1/387

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