特許
J-GLOBAL ID:200903025159939934

排気ガス浄化装置及び操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-350272
公開番号(公開出願番号):特開平11-182232
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 3個以上のフィルターユニツトを並列に配置し、少なくとも再生中の1個のフィルターユニツトが故障しても排気ガス浄化装置全体が機能不全に陥らないように、循環して代償する装置と方法を提供する。【解決手段】 各フィルターユニット3毎に再生用の電気ヒータ14と入口又は出口に開閉バルブ4とが配置され、開閉バルブ4が開弁中のフィルターユニット3でパティキュレートを捕集し、他の少なくとも1個の開閉バルブ4を閉弁し、この閉弁中のフィルターユニット3の電気ヒータ14のみに通電して再生を行い、ヒータ電流が任意の設定値以上又は以下であると検出した時、該当の電気ヒータ14への通電を中断すると共に開閉バルブ4の閉弁を維持し、他のフィルターユニット3を選択して開閉バルブ4を閉弁して、電気ヒータ14への通電を開始して再生を行う排気ガス浄化装置とその操作方法を提供する。
請求項(抜粋):
エンジンの排気ガスの排気マニホールドの下流に、並列に並べられた3個以上のフィルターユニットを有する排気ガス浄化装置において、各フィルターユニット毎に再生用の電気ヒータと入口又は出口に開閉バルブとが配置され、フィルターユニットの再生時の前記電気ヒータへの通電電流を検出する手段が配設されていることを特徴とする排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 7/08 ZAB
FI (5件):
F01N 3/02 341 C ,  F01N 3/02 341 J ,  F01N 3/02 341 P ,  F01N 3/02 ZAB ,  F01N 7/08 ZAB B

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