特許
J-GLOBAL ID:200903025160241827

手袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134056
公開番号(公開出願番号):特開2007-303036
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】保温剤を使用可能でかつ保温剤の不用意な離脱を防止する。【解決手段】手袋本体11の本体部22より親指が挿入される親指部23延出し、本体部22先端に指部42を設ける。手袋本体11に設けられた袋部12を、人差し指と中指と薬指と小指を先端側から被覆する大きさに形成し、袋部12の挿入口51の開口縁部を手袋本体11の手の甲側52に縫着する。これにより、袋部12に各指を挿入した被覆状態と、袋部12を手の甲側52に折り返して各指を露出した露出状態62を形成可能に構成する。袋部12に内袋71を設け、袋部12と内袋71間に、収容口81が開口した収容部82を設ける。収容口81及び収容部82を、保温剤83を収容可能な大きさに形成し、収容口81を手袋本体11に接合された開口縁部側に設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
手の指がそれぞれ挿入される指部を備えた手袋本体に、前記各指部に挿入された複数の指を先端側から被覆する袋部の開口縁部が接合され、前記袋部を前記手袋本体の先端側へ延出して当該袋部内に前記複数の指を挿入した被覆状態と、前記袋部を前記手袋本体に沿って基端側へ折返し前記各指部を露出した露出状態とを形成可能な手袋において、 前記袋部の内側に収容部を設けるとともに、該収容部の収容口を、前記手袋本体に接合された開口縁部側に設けたことを特徴とする手袋。
IPC (1件):
A41D 19/00
FI (2件):
A41D19/00 L ,  A41D19/00 F
Fターム (4件):
3B033AA03 ,  3B033AA16 ,  3B033AB03 ,  3B033AC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭61-191419号公報
  • 実開昭60-132414号公報

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