特許
J-GLOBAL ID:200903025161135753

監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207673
公開番号(公開出願番号):特開平10-042275
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 リアルタイムな動画像を得ることができるとともに、高精細な静止画像も得ることができる監視装置を提供する。【解決手段】 監視領域画像の動きを検出する動き検出部9と、カメラより得られた画像データを動画像データとして圧縮し符号化する動画像データ符号化部2と、この動画像データを格納する動画像データ記録部3と、画像データを静止画像データとして圧縮し符号化する静止画像データ符号化部5と、各符号化部によって符号化された画像データのうち管理センタに伝送する画像データを切り換え選択する画像データ切り換え部6と、画像の動きが検出された場合に、回線を接続して動画像データを管理センタに伝送する制御手段(12,13)と、回線が接続されるまでは、所定時間分の最新の動画像データを動画像データ記録部3に格納する動画像データ記録制御部4とを備えた。
請求項(抜粋):
監視領域を撮像手段により撮影して得られる画像データを通信回線を介して管理センタに伝送する監視装置において、前記監視領域の画像の動きを検出する動き検出手段と、前記撮像手段により得られた画像データを、動画像データとして圧縮し符号化する動画像データ符号化手段と、符号化された動画像データを格納する動画像データ記録手段と、前記撮像手段により得られた画像データを、静止画像データとして圧縮し符号化する静止画像データ符号化手段と、前記各符号化手段によって符号化された画像データのうち管理センタに伝送する画像データを切り換え選択する画像データ切り換え手段と、前記動き検出手段によって画像の動きが検出された場合に、回線を接続して、前記動画像データ記録手段に格納された動画像データを管理センタに伝送する制御手段と、回線が接続されるまでは、所定時間分の最新の動画像データを前記動画像データ記録手段に格納する動画像データ記録制御手段とを備えたことを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G08B 25/00 510 ,  H04M 11/00 301 ,  G08B 13/196
FI (4件):
H04N 7/18 D ,  G08B 25/00 510 M ,  H04M 11/00 301 ,  G08B 13/196

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