特許
J-GLOBAL ID:200903025161645883

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来栖 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283266
公開番号(公開出願番号):特開2005-046467
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】遊技者に対して表示を行うための表示面を回転面として有する表示用回転体を備えた遊技機において、その表示用回転体の回転を正規化する。【解決手段】遊技機において、表示用回転体であるホイール32の回転中、押圧ローラ104のみならず駆動ローラ66も、ホイール32との各接触面に対して交差する方向に変位可能であるものとする。したがって、この遊技機によれば、それの各部位の位置がそれの半径方向に変動することがあっても、その変動に駆動ローラ66が追従可能となり、ホイール32の半径方向誤差が発生しても、それと駆動ローラ66との間に予定外の隙間が発生せずに済む。その結果、それらホイール32と駆動ローラ66との間における運動伝達が正常に維持されて、ホイール32の回転を常に正規化することが容易となる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技者が遊技を行うための遊技機であって、 遊技者に対して表示を行うための表示面を回転面として有するとともに、剛体である表示用回転体と、 モータと、 前記表示用回転体との接触により、前記モータの回転を前記表示用回転体に伝達する伝達用回転体と、 前記表示用回転体との接触により、その表示用回転体を前記伝達用回転体に押圧する押圧具と、 前記表示用回転体をほぼ同じ回転軸線まわりに回転するように案内する案内装置と を含み、かつ、 前記伝達用回転体と前記押圧具とが、共に、前記表示用回転体との各接触面に対して交差する方向に変位可能である遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 319
Fターム (5件):
2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155985   出願人:株式会社三共

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