特許
J-GLOBAL ID：200903025164695130

テレビ放送受信機能付き携帯型電話機

発明者：
松浪 加奈子

松浪 加奈子 について

, 
家田 一廣

家田 一廣 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： 香山 秀幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-072958
公開番号（公開出願番号）：特開2004-282526
出願日： 2003年03月18日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】この発明は、テレビ番組の視聴モード時に携帯型電話機本体を横向きにした場合に、その倒し方にかかわらず、横長状態となった表示器に、上下が正常な向きとなるようにテレビ画像が表示されるようになるテレビ放送受信機能付き携帯型電話機を提供することを目的とする。【解決手段】テレビモード時に、表示器の向きが、第1の横長状態となっているか、第1の横長状態である表示器を180度回転させた第2の横長状態となっているかを検出するための向き検出手段、ならびに向き検出手段によって検出された表示器の向きに適したテレビ画像が表示器に表示されるように、テレビ画像を回転処理してから、表示器に供給するための映像回転処理手段を備えていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
長方形の表示器を備え、動作モードとして、電話機としての使用する電話機モードとテレビとして使用するテレビモードとがあり、電話機モードには表示器が縦長状態で使用され、テレビモード時には表示器が横長状態で使用されるテレビ放送受信機能付きの携帯型電話機において、 テレビモード時に、表示器の向きが、第1の横長状態となっているか、第1の横長状態である表示器を180度回転させた第2の横長状態となっているかを検出するための向き検出手段、ならびに 向き検出手段によって検出された表示器の向きに適したテレビ画像が表示器に表示されるように、テレビ画像を回転処理してから、表示器に供給するための映像回転処理手段、 を備えていることを特徴とするテレビ放送受信機能付き携帯型電話機。
IPC (6件)：
H04N5/64 ,  G09G5/00 ,  G09G5/36 ,  H04M1/02 ,  H04M1/21 ,  H04N1/387
FI (7件)：
H04N5/64 511B ,  G09G5/00 510T ,  G09G5/00 550C ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 M ,  H04N1/387 ,  G09G5/36 520K
Fターム (28件)：
5C076AA24 ,  5C076BA06 ,  5C082AA02 ,  5C082AA21 ,  5C082AA39 ,  5C082BA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA26 ,  5C082BA41 ,  5C082BB03 ,  5C082BB12 ,  5C082BB15 ,  5C082BC03 ,  5C082CA44 ,  5C082CA46 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA32 ,  5C082DA53 ,  5C082DA86 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023HH01 ,  5K023HH06 ,  5K023MM20
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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