特許
J-GLOBAL ID:200903025165322329
イオン発生装置およびイオン発生装置を有する画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-227953
公開番号(公開出願番号):特開2006-047642
出願日: 2004年08月04日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】オゾン発生量を大幅に抑制することのできるイオン発生装置およびイオン発生装置を有する画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】誘電体4の一方の面に形成された2つの放電電極2は、それぞれ櫛歯状突起部2aが形成されている。誘導電極3は、放電電極2側から誘電体4側へ投影したときに、2つの放電電極2と重なることなく、かつ2つの放電電極2の櫛歯状突起部2aを取り囲むように形成されている。放電電極2の櫛歯状突起部2aから放出される沿面ストリーマコロナの進展を抑制し、オゾンの発生を抑制する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
誘電体と、該誘電体の一方の面に形成された誘導電極と、前記誘電体の他方の面に形成された放電電極とを備え、前記誘導電極と前記放電電極との間に交番電圧を印加することにより、前記放電電極近傍に沿面放電に伴って荷電粒子を生成するイオン発生装置であって、
前記放電電極は、
櫛歯状または複数の山歯状の突起部が形成され、
前記誘導電極は、
前記放電電極側から前記誘電体側へ投影したときに、前記放電電極と重なることなく、前記放電電極の櫛歯状または複数の山歯状の突起部を取り囲むように形成されている
ことを特徴とするイオン発生装置。
IPC (7件):
G03G 15/00
, G03G 15/02
, G03G 15/16
, H01T 19/04
, H01T 23/00
, H05F 3/04
, G03G 21/06
FI (7件):
G03G15/00 550
, G03G15/02 101
, G03G15/16 102
, H01T19/04
, H01T23/00
, H05F3/04 J
, G03G21/00 340
Fターム (68件):
2H035AA04
, 2H035AA05
, 2H035AB02
, 2H035AZ01
, 2H035AZ03
, 2H171FA05
, 2H171FA11
, 2H171FA15
, 2H171FA18
, 2H171FA30
, 2H171GA18
, 2H171JA04
, 2H171JA08
, 2H171JA11
, 2H171KA13
, 2H171MA02
, 2H171MA17
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB07
, 2H171QB10
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QC02
, 2H171QC11
, 2H171QC14
, 2H171QC22
, 2H171QC29
, 2H171QC33
, 2H171QC36
, 2H171TA17
, 2H171TB03
, 2H171TB06
, 2H171TB10
, 2H171UA02
, 2H171UA04
, 2H171UA25
, 2H171XA12
, 2H200FA07
, 2H200FA18
, 2H200FA19
, 2H200GA14
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB03
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB06
, 2H200HB45
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA28
, 2H200LA40
, 2H200MA01
, 2H200MA05
, 2H200MA20
, 2H200MB03
, 2H200NA03
, 2H200NA09
, 2H200NA10
, 5G067AA65
, 5G067DA19
, 5G067DA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第1634794号公報
-
イオン発生装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-033016
出願人:松下電器産業株式会社, 株式会社岡部マイカ工業所
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