特許
J-GLOBAL ID:200903025165648100

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023946
公開番号(公開出願番号):特開2003-220238
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】【課題】 直接的に遊技者の期待感を向上させることを可能にする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、図柄の出入りを想起させ得る装飾部材8と、図柄群1を構成する図柄のうち表示装置2に表示されている一以上の図柄を表示領域内から装飾部材8に向けて出すように視認不能にする過程を表示し図柄群1の構成要素から除く要素削除手段3と、要素削除手段3によって視認不能にした図柄を加工する図柄加工部材6と、当該図柄加工部材6によって加工した図柄を装飾部材8の位置から表示領域内に入れるように視認可能にする過程を表示して図柄群1の構成要素として加える要素追加手段4と、要素削除手段3と要素追加手段4によって構成した後の図柄群1を用いて図柄変動を行い表示装置2に特定の表示態様で図柄が表示されたことを契機として遊技者に有利な遊技状態を実現する遊技実現手段7を備えた。
請求項(抜粋):
二以上の図柄からなる図柄群を表示可能な表示装置を備えた遊技機であって、図柄の出入りを想起させ得る装飾部材と、前記図柄群を構成する図柄のうち前記表示装置に表示している一以上の図柄を表示領域内から前記装飾部材に向けて出すように視認不能にする過程を表示し、前記図柄群の構成要素から除く要素削除手段と、前記要素削除手段によって視認不能にした図柄を加工する図柄加工部材と、前記図柄加工部材によって加工した図柄を前記装飾部材の位置から前記表示領域内に入れるように視認可能にする過程を表示し、前記図柄群の構成要素として加える要素追加手段と、前記要素削除手段と前記要素追加手段によって構成した後の図柄群を用いて図柄変動を行い、前記表示装置に特定の表示態様で図柄が表示されたことを契機として遊技者に有利な遊技状態を実現する遊技実現手段とを有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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