特許
J-GLOBAL ID:200903025166478934

自動二輪車のエンジン懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350494
公開番号(公開出願番号):特開平5-162680
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 三角形の懸架プレートを前後のクランクケースに跨がせて取付けてクランクケースの剛性を高くでき、懸架プレートのフレームメインチューブへの取付け位置を後側にできて、ラジエターの通風上の都合がよい自動二輪車のエンジン懸架装置を得ること。【構成】 シリンダーを前方に向け、前部クランクケース2の後側に後部クランクケース3を連結するようにし、前部クランクケース2の後部上側と後部クランクケース3の前部上側に突設したボス5、6を、三角形の懸架プレート7の前後に締着し、懸架プレート7の上端をフレームメインチューブ8の下側に締着し、後側クランクケース3の後部上下に突設したボス9、10をフレームメインチューブ8の後部とフレームセンター11の下端前側に締着したこと。
請求項(抜粋):
シリンダーを前方に向け、前部クランクケースの後側に後部クランクケースを連結するようにし、前部クランクケースの後部上側と後部クランクケースの前部上側に突設したボスを、三角形の懸架プレートの前後に締着し、懸架プレートの上端をフレームメインチューブの下側に締着し、後側クランクケースの後部上下に突設したボスをフレームメインチューブの後部とフレームセンターの下端前側に締着したことを特徴とする自動二輪車のエンジン懸架装置。
IPC (2件):
B62M 7/02 ,  B62M 7/04

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