特許
J-GLOBAL ID:200903025167967009

パイプを修復するチューブ及びその硬化の程度を測定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-504455
公開番号(公開出願番号):特表2001-511524
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 任意の硬化性の対象物、特に修復すべきパイプに導入されるチューブの硬化の程度を簡単に決定する測定方法を提供する。【解決手段】 硬化性の壁又は板体を有する対象物、特に、パイプ(1)をライニングする硬化性のチューブ壁(3)を有するチューブ(2)の硬化の程度を測定する方法において、電磁放射線(11)、特に紫外線が硬化性の壁又は板体に向かって、特に、チューブ(2)の内部スペース(16)内に放出され、それらの反射量及び/又は透過量が硬化性の壁又は板体を介して測定される。好ましくは、硬化性のチューブ壁(3)は、電磁放射線(11)を反射するチューブ(2)のチューブ層(6)によって囲繞されている。硬化性の材料における電磁放射線の透過量が硬化の程度によって変化するときに、チューブに互いに作用し合う放射線の反射量を測定することにより硬化の程度を推定することができる。
請求項(抜粋):
硬化性の壁又は板体を有する対象物、特に、パイプ(1)等をライニングする硬化性のチューブ壁(3)を有するチューブ(2)の硬化の程度を測定する方法において、 音波、好ましくは超音波、又は電磁放射線(11)、好ましくは紫外線が、前記硬化性の壁又は板体に向かって放出され、それらの反射量及び/又は透過量が前記硬化性の壁又は板体を介して測定されることを特徴とする硬化の程度を測定する方法。
IPC (4件):
G01N 21/59 ,  G01N 21/33 ,  G01N 22/00 ,  G01N 29/20
FI (5件):
G01N 21/59 Z ,  G01N 21/33 ,  G01N 22/00 P ,  G01N 22/00 S ,  G01N 29/20
Fターム (18件):
2G047AA08 ,  2G047AB01 ,  2G047BA01 ,  2G047BA03 ,  2G047BC03 ,  2G047BC11 ,  2G047BC18 ,  2G047EA10 ,  2G047GJ02 ,  2G059AA05 ,  2G059BB20 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH03 ,  2G059KK10 ,  2G059PP10

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