特許
J-GLOBAL ID:200903025168353179

自動歌唱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218241
公開番号(公開出願番号):特開平9-050287
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 自動歌唱装置において、より自然な歌声を発生させる。【解決手段】 文字テキスト入力操作部6から歌詞データをテキストデータの形式で入力し、歌詞シーケンスデータに変換して、データメモリ4に格納する。データメモリ4には、音符に対応するメロディシーケンスデータも格納され、該メロディシーケンスデータの読み出しに応じて、前記歌詞シーケンスデータも読み出される。このとき、歌詞シーケンスデータ中に単一の音符に対して同時に発音すべき音節であることを示すフラグが記載されていると、同一のメロディシーケンスデータに対して複数の歌詞シーケンスデータが読み出され、各歌詞シーケンスデータに基づいて、音源部10の無声音成分発音グループ12に属する音源および有声音成分発音グループ11に属する音源から、それぞれ、子音と母音とが発音され、これらが合成されて音声出力される。
請求項(抜粋):
歌詞データとメロディデータとを記憶し、該メロディデータの読み出しに対応して前記歌詞データを読み出し、該歌詞データに対応した音素を発音させて当該歌詞を歌唱させるように構成された自動歌唱装置において、一つの音符の発音期間に複数の音節を割り当てて発音させる手段を有することを特徴とする自動歌唱装置。
IPC (4件):
G10L 3/00 ,  G10H 7/00 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 5/04
FI (4件):
G10L 3/00 J ,  G10K 15/04 302 D ,  G10L 5/04 F ,  G10H 7/00 512
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-331990
  • 歌声合成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-296324   出願人:富士通株式会社

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