特許
J-GLOBAL ID:200903025175729907

ワイヤハーネス用布線治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144035
公開番号(公開出願番号):特開2000-340047
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 布線治具の電線引掛部の間隔を簡単に調節できるようにする。【解決手段】 ワイヤハーネス組立作業台に立設する軸部11の上端に上面円形の支持台部13を一体的に設け、該支持台部の上面に直径方向の複数のガイド溝20〜22の等角度間隔をあけると共に深さを変えて形成する一方、ガイド溝にスライド自在に嵌合するスライド板15b〜17bと、スライド板の外周端より電線引掛部15a〜17aを上向きに突出させた複数の電線支持材15〜17を設け、かつ、支持台部の上面に、中心より外周端に向かって渦巻き状の貫通穴25を設けた回転操作板14を取り付け、この渦巻き状の貫通孔に上記電線引掛部を通して上方へ突出させ、回転操作板を回転することにより電線引掛部の間隔を広狭調整できる構成としている。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネス組立作業台に立設する軸部の上端に上面円形の支持台部を一体的に設け、該支持台部の上面に直径方向の複数のガイド溝の等角度間隔をあけると共に深さを変えて形成する一方、上記ガイド溝にスライド自在に嵌合するスライド板と、該スライド板の外周端より電線引掛部を上向きに突出させた複数の電線支持材を設け、かつ、上記支持台部の上面に、中心より外周端に向かって渦巻き状の貫通穴を設けた回転操作板を取り付け、この渦巻き状の貫通孔に上記電線引掛部を通して上方へ突出させ、回転操作板を回転することにより電線引掛部の間隔を広狭調整できる構成としているワイヤハーネス用布線治具。
IPC (2件):
H01B 13/012 ,  H05K 13/06
FI (2件):
H01B 13/00 513 D ,  H05K 13/06 C

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