特許
J-GLOBAL ID:200903025176918690

リミットスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 剛 ,  小林 博通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-174484
公開番号(公開出願番号):特開2006-351302
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 ホルダーの回転ストロークを利用して、固定接点に対する可動接点の接触スライド移動量を大きくして、安定かつ確実な通電が得られるリミットスイッチを提供する。 【解決手段】 スイッチボックス11の内部に収容固定された固定接点12と、枢支ボルト13を中心に回転自在に設けられたホルダー14と、基端部がホルダーに固定されて、先端部の可動接点部15cが固定接点部12aに対してスライド自在に離接する可動接点15とを備えている。また、コイルスプリング16のばね力によってレバー部材17と前記ホルダーを介して前記可動接点を固定接点側へ付勢している。前記可動接点の基端部の前記ホルダー本体14aに対する結合位置を、枢支ボルトの枢支点Pよりもホルダー回転方向の後方側に設定して、可動接点のスライド量を大きくした。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチボックスの内部に収容固定された固定接点と、 前記スイッチボックスの内部に枢支点を中心に回転自在に設けられたホルダーと、 基端部が前記ホルダーに固定されて、先端部が前記固定接点に対してスライド自在に離接する可動接点と、 前記可動接点を前記固定接点に対して接触する方向へ付勢する付勢手段と、 一端部が前記ホルダーに結合されていると共に、他端部が所定部材に当接して回動することにより前記ホルダーを介して前記可動接点を前記付勢力に抗して固定接点から離間させるレバー部材と、 を備え、 前記可動接点の基端部の前記ホルダーに対する結合位置を、前記枢支点よりも前記ホルダー回転方向の後方側に設定したことを特徴とするリミットスイッチ。
IPC (1件):
H01H 21/28
FI (1件):
H01H21/28 Q
Fターム (14件):
5G019AA03 ,  5G019AF14 ,  5G019AG05 ,  5G019AG15 ,  5G019AM06 ,  5G019AN04 ,  5G019AN05 ,  5G019AN14 ,  5G019AN17 ,  5G019CX43 ,  5G019CX44 ,  5G019CZ14 ,  5G019SK03 ,  5G019SY21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リミットスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-320755   出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (1件)
  • リミットスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-320755   出願人:オムロン株式会社

前のページに戻る