特許
J-GLOBAL ID:200903025180153088
バルク電解セル,電気化学合成方法,電気化学分析方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311320
公開番号(公開出願番号):特開2005-076116
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】バルク電解セルにおいて構造を簡略化すると共に作用電極での再酸化反応,再還元反応を抑制し、合成,分析の精度,効率を高める。【解決手段】横断面が略矩形状の筒状体で透明性を有する光透過性容器(少なくとも対向する一対の側面が透明な光透過性容器)に、被合成対象,被分析対象等を含んだ電解液2を充填する。前記光透過性容器1内における非透過領域(図1では、対向する一対の側面および底面)に対して、薄膜から成る作用電極3を被覆し、例えば略立方格子状の治具4により固定する。また、前記電解液中に対電極5,参照電極6を浸漬し、前記対電極5の浸漬面積は作用電極3の浸漬面積よりも小さくなるように設定(作用電極浸漬面積/対電極浸漬面積を100/1以上に設定)する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電解液容器内の該電解液中に少なくとも作用電極,対電極,参照電極が浸漬され、
前記の作用電極浸漬面積/対電極浸漬面積が100/1以上であることを特徴とするバルク電解セル。
IPC (9件):
C25B9/00
, C25B11/02
, C25B11/04
, C25B15/00
, G01N27/28
, G01N27/327
, G01N27/416
, G01N27/48
, G01N27/49
FI (13件):
C25B9/00 G
, C25B11/02
, C25B11/04 Z
, C25B15/00 302Z
, G01N27/28 301Z
, G01N27/48 311
, G01N27/30 353A
, G01N27/30 353R
, G01N27/46 306
, G01N27/46 U
, G01N27/46 321
, G01N27/46 341M
, G01N27/30 353F
Fターム (12件):
4K011AA20
, 4K011AA69
, 4K011DA10
, 4K011DA11
, 4K021AB25
, 4K021AC30
, 4K021BC09
, 4K021CA01
, 4K021DA06
, 4K021DA11
, 4K021DA13
, 4K021DC15
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