特許
J-GLOBAL ID:200903025180183637

スキー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-073102
公開番号(公開出願番号):特開平5-200139
出願日: 1991年04月05日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】スキーの長手軸に直角の垂直方向の衝撃を完全に減衰させると共に、スキーのねじり特性を広い範囲にわたって調整可能にする。【構成】スキービンディングの領域で、スキーの長手方向に直角に作用する衝撃を減衰させる緩衝エレメント(5)、および支持体(3)とスキー(1)との間に設けられた、緩衝材(5)、特にエラストマー緩衝材から成る少くとも1つの緩衝層用の支持体(3)を備えたスキーにおいて、支持体(3)は、スキーの長手方向でその前端と後端との間にある中央領域(4)がスキーの上張(7)に直接に剛性結合されると共に、中央領域(4)の前側および後側が緩衝材(5)を中間にはさんでスキー(1)の上面に連結される。
請求項(抜粋):
スキービンディングの領域でスキーの長手方向に直角に作用する衝撃を減衰させる緩衝エレメント、および支持体(3)とスキー(1)との間に設けられた、緩衝材、特にエラストマー緩衝材から成る少くとも1つの緩衝層(5、9)用の支持体(3)を備えたスキーにおいて、支持体(3)は、スキーの長手方向でその前端と後端との間にある中央領域(4)がスキー(1)の上張(7)に直接に剛性結合されると共に、中央領域(4)の前側および後側が緩衝材(5、9)を中間にはさんでスキー(1)の上面に連結されていること、を特徴とするスキー。
IPC (2件):
A63C 5/14 ,  A63C 5/075

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