特許
J-GLOBAL ID:200903025182902258
画像符号化装置及び画像符号化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001804
公開番号(公開出願番号):特開2002-209216
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 予測ベクトルの算出が十分な精度で行えない場合でも、動きベクトルの符号化に必要なビット数の極端な増加を防ぐ。【解決手段】 VLC器16において、各動きベクトルに対し、予測ベクトルが十分に当たっており、差分後のベクトルが零付近に集中する場合には、固定長符号化部の割合が少なくなるように動きベクトルの最大値よりF_codeを決定し、予測ベクトルの予測精度が不十分であり、差分後のベクトルが零付近に集中しない場合には、可変長符号化部の割合が少なくなるように、F_codeの値を最低限必要とされる値より大きく設定して符号化を行う。
請求項(抜粋):
入力した画像処理情報から動きベクトルを検出し、可変長符号化部と固定長符号化部とに分割して符号化する画像符号化装置において、上記画像処理情報に基づく画像内の動きベクトルの相関値を検出し、上記相関値と画像内の動きベクトルの最大値とを用いて動きベクトルの符号化可能範囲を表すフラグ値を決定するフラグ値決定手段を備えることを特徴とする画像符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
5C059KK22
, 5C059MA00
, 5C059MA04
, 5C059MA14
, 5C059MA23
, 5C059MC11
, 5C059ME01
, 5C059ME13
, 5C059NN01
, 5C059NN28
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059SS06
, 5C059TA25
, 5C059TA46
, 5C059TB07
, 5C059TC03
, 5C059TC12
, 5C059TD04
, 5C059UA02
, 5C059UA31
, 5J064AA02
, 5J064BA01
, 5J064BA09
, 5J064BA16
, 5J064BB03
, 5J064BC01
, 5J064BC16
, 5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
缶入りおしぼり
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-218680
出願人:近江電子工業株式会社
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