特許

J-GLOBAL ID：200903025185433828

ハウス開閉用の駆動ユニット

発明者： 栗原 秀夫 ,  吉田 政義
出願人/特許権者： 株式会社オンガエンジニアリング
代理人 (1件)： 小島 清路
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-208438
公開番号（公開出願番号）：特開2003-018924
出願日： 2001年07月09日
公開日（公表日）： 2003年01月21日
要約：

【要約】【課題】 メンテナンスや施工時の作業性の良好なハウス開閉用の駆動ユニットを提供する。【解決手段】 駆動モータ17と、この駆動モータ17の駆動で減速回転される出力軸31を有する減速器18と、出力軸31の回転数を設定するための設定器19とを備えるハウス開閉用の駆動ユニット5a〜5dであって、前記減速器18は、収容ケース25内に減速機構26を収容して構成され、前記設定器19は、収容ケース41内に設定機構42を収容して構成され、両収容ケース25,41は互いに着脱自在に取付けられている。上記減速機構26の出力軸31と設定機構42の伝達軸51とは、嵌合孔36及び嵌合部53によって互いに係脱自在に連結されている。本駆動ユニット5a〜5dによると、減速器18から設定器19を取外すと、出力軸31と伝達軸51との連結が解除される。

請求項（抜粋）：

駆動モータと、該駆動モータの駆動で減速回転される出力軸を有する減速器と、前記出力軸の回転数を設定するための設定器とを備えるハウス開閉用の駆動ユニットであって、前記減速器は、減速機構と、該減速機構を収容する収容ケースとを備え、前記設定器は、設定機構と、該設定機構を収容する収容ケースとを備え、前記両収容ケースは互いに着脱自在に取付け可能であり、該両収容ケースの着脱により前記減速機構と前記設定機構とが連繋・解除されることを特徴とするハウス開閉用の駆動ユニット。

FI (2件)：

A01G 9/24 K ,  A01G 9/24 F

Fターム (7件)：

2B029AA01 ,  2B029AA02 ,  2B029BB03 ,  2B029NA18 ,  2B029NB01 ,  2B029RB02 ,  2B029RB07