特許
J-GLOBAL ID:200903025186801707
現像剤攪拌装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267008
公開番号(公開出願番号):特開平11-109734
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 スパイラルシャフトを高速回転する。【解決手段】 現像ハウジング40の壁間に設けられた軸に、螺旋状の羽根を取り付けた攪拌部材71などと、攪拌部材71などの両端部に設けられ、現像剤をせき止めるプレート130と、規制部材130と現像ハウジング40の壁との間の現像剤を攪拌するリブ80とを備える。リブ80を、プレート130の螺旋状の羽根と反対側の面に軸方向に突出させて形成し、攪拌部材の軸と一体に回転させる。リブ80を、軸へ近づくにつれて高さが高くなるように形成したり、リブ80の代わりに円錐状とするのも好適である。攪拌部材とプレート130とリブ80とを、樹脂などで一体形成すると組立や製造が容易になる。リブ80は、プレート130と現像ハウジング40との距離Dの50%以上は現像ハウジング40の内壁方向に突出させる。
請求項(抜粋):
現像剤が収納された現像ハウジングの内部に設けられ、現像剤を攪拌する現像剤攪拌装置であって、前記現像ハウジングの壁間に設けられた軸に、螺旋状の羽根を取り付けた攪拌部材と、前記攪拌部材の両端部に設けられ、前記現像剤をせき止める規制部材と、前記規制部材と前記現像ハウジングの壁との間の現像剤を攪拌する滞留防止部材と、を備える現像剤攪拌装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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現像器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-252461
出願人:富士通株式会社
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