特許
J-GLOBAL ID:200903025194075144
無線回線を用いるデータ伝送方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144437
公開番号(公開出願番号):特開平8-340297
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 基地局から複数の移動局に対し、最小限の送信回数で確実にデータを伝送する。【構成】 基地局BSでは、データDATA伝送後に、各移動局ML1〜MLmを順次呼出して受信成功か否かを確認する。応答信号中に受信NGの応答があれば、再びデータ伝送から確認までの一連の動作を繰返して行う。全部の移動局で受信に成功すれば、データの伝送を終了する。
請求項(抜粋):
基地局から複数の移動局に無線で同一データを伝送するための無線回線を用いるデータ伝送方法において、基地局は、全移動局に対して同時に伝送データを送信し、基地局は、各移動局に対し、データ受信に成功したか否かを予め定める順序で呼出して確認し、データ受信に不成功の移動局があれば、基地局から再度伝送データを送信し、送信後にデータ受信に成功したか否かを確認することを、全移動局が少なくとも一回データ受信に成功するまで繰返すことを特徴とする無線回線を用いるデータ伝送方法。
IPC (3件):
H04B 7/26 101
, H04Q 7/38
, H04L 1/16
FI (3件):
H04B 7/26 101
, H04L 1/16
, H04B 7/26 109 Q
引用特許:
前のページに戻る