特許
J-GLOBAL ID:200903025201261277

多重データ・セットを処理するためのセルフタイム式伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-143171
公開番号(公開出願番号):特開2002-007111
出願日: 2001年05月14日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】ハードウェア要件を最小化するためにセルフタイム式で、複数のデータ・オペランドを共通のデジタル装置を次々と通して効率的に送る。【解決手段】エンコーダ(80)は、論理パスの別々の第1および第2セットでそれぞれ定義される第1および第2データ・オペランドを、エンコーディング方式を変更することによって論理パスの同じ第3セット上にエンコードする。共通のデジタル装置(82)は、第1および第2データ(102A、102B)を別々に、時間的に連続して、セルフタイム方式で処理し、処理した第1および第2データを論理パスの第4セット上に送る。デコーダ(90)は、処理した第1および第2データを論理パスの第4セットから連続して受け取り、第1および第2データを論理パスの別々のそれぞれの第5および第6セット上にそれぞれデコードする。
請求項(抜粋):
プロセッサのための方法であって、共通のエンコーディング方式を有する論理パスの別々のそれぞれの第1セットおよび第2セットに関してそれぞれ定義された第1データおよび第2データを論理パスの同じ第3セット上にエンコードするステップであって、論理パスの前記第3セットが論理パスの前記第1セットおよび第2セットとは異なるエンコーディング方式を有するステップと、前記第1データおよび第2データの入力エンコーディングと出力エンコーディングとの間の1対1の対応を維持しながら、前記第1データおよび第2データを別々に、時間的に連続して、セルフタイム式に処理するステップと、前記処理した第1データおよび第2データを論理パスの第4セット上に送るステップと、論理パスの前記第4セットから前記第1データおよび第2データを、論理パスの前記第1セットおよび第2セットにエンコーディング方式に関してそれぞれ対応する、論理パスの別々のそれぞれの第5セットおよび第6セット上にデコードするステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F 7/52 310 ,  G06F 7/50
FI (2件):
G06F 7/52 310 C ,  G06F 7/50 L
Fターム (7件):
5B016AA05 ,  5B016BA03 ,  5B016BA06 ,  5B016BB02 ,  5B016CD01 ,  5B016FA01 ,  5B016FA05

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