特許
J-GLOBAL ID:200903025203810359
電気化学素子
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三輪 鐵雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066061
公開番号(公開出願番号):特開2002-270174
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 充放電容量が大きく、かつ安全性が高い電気化学素子を提供する。【解決手段】 充電によりリチウムイオンを吸蔵し、放電によりリチウムイオンを放出する負極と、充電によりリチウムイオンを放出し、放電によりリチウムイオンを吸蔵する正極と、リチウムイオン伝導性の電解質からなる電気化学素子において、負極の活物質として一般式Lix My Nz (式中、Mは遷移金属元素で、x>0、y>0、z>0)で表されるリチウム含有複合窒化物を用い、正極の活物質としてリチウムマンガン含有複合酸化物を用いて電気化学素子を構成する。上記一般式Lix My Nz で表されるリチウム含有複合窒化物としてはLi2.6 Co0.4 Nが好ましく、また、リチウムマンガン含有複合酸化物としてはLi0.99Ni0.50Mn0.50O2 が好ましい。
請求項(抜粋):
充電によりリチウムイオンを吸蔵し、放電によりリチウムイオンを放出する負極と、充電によりリチウムイオンを放出し、放電によりリチウムイオンを吸蔵する正極と、リチウムイオン伝導性の電解質を有する電気化学素子において、負極の活物質が一般式Lix My Nz (式中、Mは遷移金属元素で、x>0、y>0、z>0)で表されるリチウム含有複合窒化物であり、正極の活物質がリチウムマンガン含有複合酸化物であることを特徴とする電気化学素子。
IPC (7件):
H01M 4/58
, C01G 3/00
, C01G 51/00
, C01G 53/00
, H01G 9/058
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (8件):
H01M 4/58
, C01G 3/00
, C01G 51/00 C
, C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
, H01G 9/00 301 A
Fターム (34件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL18
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029BJ27
, 5H029DJ02
, 5H029EJ12
, 5H029EJ14
, 5H029HJ02
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB29
, 5H050EA09
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050HA02
前のページに戻る