特許
J-GLOBAL ID:200903025205374882

ドアフォンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202648
公開番号(公開出願番号):特開2003-018305
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、居住者が外出している時に住居に訪問者があっても、居住者は、外出先から訪問者に音声で応対することを前提に、常時訪問者に応対することができるドアフォンシステムを提供する【解決手段】このドアフォンシステムには、訪問者が来訪の旨を入力する操作表示部22と、訪問者と居住者とが対話を行うスピーカ103、23およびマイクロフォン104、24と、予め登録された外部通信端末3と電話回線を介して通話路を形成する外通信部111と、音声をテキスト文書に、テキスト文書を音声に変換する音声/文字変換部105と、操作表示部22を通じて入力された訪問者の音声メッセージから音声/文字変換部105により変換されたテキスト文書より電子メールを作成する電子メール作成部107と、作成された電子メールを外部通信端末3に送信する電子メール送信部110と、が備えられている。
請求項(抜粋):
訪問者が来訪の旨を入力するための入力手段及び訪問者と居住者とが対話を行うための対話手段を備えるとともに、予め登録された外部通信端末と所定の回線を介して通話路を形成する通話手段を備えたドアフォンシステムにおいて、音声をテキスト文書に、テキスト文書を音声にそれぞれ変換する音声/文字変換手段と、前記入力手段を通じて入力された訪問者の音声メッセージから前記音声/文字変換手段により変換されたテキスト文書より電子メールを作成する電子メール作成手段と、この電子メール作成手段により作成された電子メールを前記外部通信端末に送信する電子メール送信手段と、を備え、前記通話手段による通話路が形成されない場合、前記電子メール送信手段により前記電子メールが前記外部通信端末に送信されることを特徴とするドアフォンシステム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04M 9/00 H ,  H04M 11/00 303
Fターム (14件):
5K038CC12 ,  5K038DD15 ,  5K038DD16 ,  5K038DD22 ,  5K038EE02 ,  5K038FF11 ,  5K101KK02 ,  5K101KK13 ,  5K101LL01 ,  5K101NN06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21

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