特許
J-GLOBAL ID:200903025207573963
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282672
公開番号(公開出願番号):特開平7-134517
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 プログラムとして記憶されている画像形成態様の一部の機能項目については使用者側で指定されている内容を呼出すことにより、選択操作後の修正操作の手間を省いて作業能率をさらに高める。【構成】 所定の画像形成態様が予めプログラムとしてプログラムメモリ47に記憶されている画像形成装置。上記プログラムに含まれる機能項目の一部を任意項目とする。プログラム呼出し手段48は、上記任意項目については、初期設定メモリ46に記憶されている機能項目の内容、すなわち使用者側の操作で登録されている複写態様における機能項目の内容を呼出し、もしくは、メインメモリ44に記憶されている機能項目の内容、すなわち現在使用されている複写態様における機能項目の内容を保持する。
請求項(抜粋):
外部からの入力操作により指定された画像形成態様を記憶する外部入力記憶手段と、予め設定された複数の機能項目をもつ画像形成態様をプログラムとして記憶するプログラム記憶手段と、このプログラム記憶手段により記憶されたプログラムが選択された場合に同プログラムを呼出すプログラム呼出し手段とを備えた画像形成装置において、上記プログラムに含まれる機能項目のうちの一部の項目を任意項目として上記プログラム記憶手段に記憶させるとともに、このプログラムの選択時に上記任意項目については上記外部入力記憶手段に記憶されている画像形成態様における機能項目のうち上記任意項目に対応する機能項目の内容をそのまま呼出すように上記プログラム呼出し手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 386
, H04N 1/00
, H04N 1/32
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