特許
J-GLOBAL ID:200903025211360214

リング形通信システムにおける子局監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167835
公開番号(公開出願番号):特開平6-014040
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明はリング形通信システムにおける子局監視システム関し、親局から子局へ、子局から親局へ同一の監視フレームを使用し、かつ両系に送出することにより、子局の監視と障害の検出を迅速に行うことを目的とする。【構成】 親局から子局へ、子局から親局への通信に、子局番号アドレスAと子局共通警報Bと子局個別警報Cとを有する監視フレームを同一に使用し、親局は監視フレームのビット状態から障害の発生した子局を特定し、かつ障害の種類を検出し、監視フレームの子局番号にはCMI符号則による“1”ビットのハイレベル又はローレベルを強制的に反転したビットを割り当てるように構成する。
請求項(抜粋):
親局と複数の子局を一連に接続してなるリング形通信システムにおける子局監視システムにおいて、親局から子局へ、子局から親局への通信に、子局番号アドレス(A)と子局共通警報(B)と子局個別警報(C)とを有する監視フレームを同一に使用し、親局は前記監視フレームのビット状態から障害の発生した子局を特定し、かつ障害の種類を検出することを特徴とする子局監視システム。
IPC (3件):
H04L 12/42 ,  H04L 25/49 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-196729

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