特許
J-GLOBAL ID:200903025211772229
除塵装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大矢 須和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238719
公開番号(公開出願番号):特開2008-055390
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】アスベストのような有害物質の除去作業にも用いることができ、フィルタの前後に気流が充分に運動可能な空間を有し、フィルタの目詰まりを自動的に解消する手段を有し、フィルタの交換時にてもフィルタ部分が露出されず、蓄積された塵芥も暴露されない集塵装置を開発する。【解決手段】1枚のフィルタが1個の筺体に装着された除塵ユニットが複数個接続分離自在に接続され、分離された除塵ユニットは確実に封止され、フィルタが、水平面に対して10°〜30°の角度で弾性体からなる膜体を介して装着され、最後のフィルタがHEPAフィルタあるいはULPAフィルタである除塵装置を提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
集塵用先端部と吸引装置の中間に配置されて集塵用先端部により吸引された塵芥を除塵するフィルタ付の除塵装置であって、1以上のフィルタを有し、1以上のフィルタの夫々が独立した筺体に装着された除塵ユニットを構成し、集塵用先端部と最初の除塵ユニットが最初の接続手段によって接続され、各除塵ユニット同士が中間の接続手段によって接続され、最後の除塵ユニットと吸引装置が最後の接続手段によって接続され、またその接続を解除できるように構成されていることを特徴とする除塵装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4D058JA01
, 4D058KA11
, 4D058KA23
, 4D058KB11
, 4D058KC81
, 4D058UA25
引用特許: