特許
J-GLOBAL ID:200903025214030509

コードレス電話機及びコードレス電話機の子機増設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024867
公開番号(公開出願番号):特開平8-223282
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 コードレス電話の子機増設操作を簡単に行わせるようにする。【構成】 電話回線1に接続された親機2と、この親機2に無線を介して接続された子機20を有するコードレス電話機において、親機2及び増設しようとする子機20に、増設しようとする子機の暗証番号や何番目の子機として登録するかを示す子機番号等の子機情報を記憶する不揮発性メモリ16、25と、この不揮発性メモリ16、25に子機情報を記憶させる制御装置17、24と、親機2が電話回線を捕捉した状態もしくは電話回線を介して通話状態で増設しようとする子機の上記子機情報を不揮発性メモリ16、25に記憶させるように制御する制御装置17を設け、親機でサービスセンターと通話しながら子機の増設操作を行わせるようにする。
請求項(抜粋):
電話回線に接続される親機と、該親機に無線を介して接続される子機を有するコードレス電話機において、上記親機には、接続される複数の子機を特定するための子機情報を記憶する第1の記憶手段と、該第1の記憶手段に子機情報を記憶させる第1の記憶制御手段を設け、上記子機には自己を特定する子機情報を記憶する第2の記憶手段と、該第2の記憶手段に自己を特定するための子機情報を記憶させる第2の記憶制御手段を設け、親機が電話回線を捕捉した状態もしくは電話回線を介して通話中の通話状態で上記第1及び第2の記憶手段に、増設しようとする子機を特定するための子機情報の記憶を行わせる制御手段を設けたことを特徴とするコードレス電話機。
IPC (3件):
H04M 1/72 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (3件):
H04M 1/72 ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 109 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-295327

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